佐賀県「よもぎを使ったいきなり団子」JAさが 神埼地区女性部
春になると食用となるよもぎの若い芽が芽吹いてきます。採ったよもぎの葉を茹でて冷凍保存しておくと、いつでも簡単に作る事ができます。農作業後のお茶菓子に。
材料(4人分)
よもぎ | 適量 |
---|---|
サツマイモ | 約2本 |
あんこ | 400g |
- A - | |
小麦粉 | 250g |
だんご粉 | 100g |
塩 | 大さじ1 |
サラダ油 | 小さじ2 |
水 | 200ml |
打ち粉 | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
よい食レシピ
つくろう!
- 沸騰した湯に炭酸をひとつまみ入れ、よもぎの葉をさっと茹でる。冷水にさらし、絞って水気を切ったらすり鉢でする。
- サツマイモを1,5㎝幅に切り、皮をむいて水にさらしあく抜きをする。
- こしあんを15個に分け丸めておく。
- Aと①を混ぜ合わせ、水を少しずつ入れながら耳たぶぐらいの柔らかさになるまでしっかりとこねる。
- ④にラップをかけて1時間以上寝かせたら15等分にする。
- まな板に餅とり粉を振り、⑤をめん棒で広く丸く伸ばし、③を乗せる。その上にサツマイモを押すように乗せて包み込む。
- 蒸し器で25分程蒸し、サツマイモに火が通ったら完成。
サツマイモは面取りをすると皮で包んだときに破れずにきれいに仕上がります。 蒸しあがったら皮同士がくっつきやすいので、ラップで包んでおくと食べやすいです。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!