愛媛県「簡単!絹かわなすのタタキ」JA西条女性部
西条の伝統野菜でもある「絹かわなす」で農繁期などの忙しい時にもご家庭にある調味料を使ってササッと作れる一品です。また、夏場の暑い時期、食欲がない時にさっぱりと食べられ食欲増進につながります。
- 10分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(4人分)
絹かわなす | 400g |
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こめ油 | 適量 |
鮭フレーク | 40g |
ニンニク | 2片 |
青シソ | 4枚 |
みょうが | 2本 |
生姜 | 1かけ |
●調味料A | |
漬けもの酢 | 大さじ3 |
濃口醤油 | 大さじ1 |
レモン汁 | 少々 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
10分料理!
- 絹かわなすを乱切りにする。
- フライパンに少し多めのこめ油を入れ、焦げ目がつくまで焼く。
- 余分な油はペーパータオルで押さえ取り、器に盛る。
- 調味料Aを合わせておく。
- 青しそ・みょうがは千切りにし、ニンニク・生姜はみじん切りにする。
- 薬味と鮭フレークを絹かわなすの上に散らす。
- 食べる直前に合せ調味料Aをかける。
通常より少し多めのこめ油を入れると表面がカリッと焼き上がり、べたつかず調味料が浸みやすいです。 合せ調味料は、食べる直前にかけることによりレモンや薬味の風味がより感じられます。酸味が強く感じられる場合は、ほめられ酢を使うとお子様やご年配の方でも食べやすくなります。