群馬県「生芋こんにゃく」JA多野藤岡
こんにゃく芋の収穫量が日本で一番多い群馬県。10月下旬ごろから掘り起こしたこんにゃく芋を、植え付けが始まる5月まで良い状態で保管できる。生産が盛んな理由で、生こんにゃくは本来の弾力と風味良さを使った料理が豊富で、おでんやお刺身、煮物等幅広く、食べ方も豊かである。
- 180分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(17~18枚)
こんにゃく芋 | 1㎏ |
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水 | 4ℓ |
炭酸ソーダ | 30g |
または消石灰5~6g(200ccの熱湯でとく) |
じっくり!
お料理!
- こんにゃく芋をたわしでよく洗い、根、赤い目、黒い皮を取り除く。
- 炭酸ソーダは200ccのぬるま湯で溶いておく。
- こんにゃく芋を卵大に切り水を少量ずつ入れ、ミキサーにかけます。
- 鍋にミキサーにかけたこんにゃくを入れ木しゃもじで煉ります。
- だんだん粘りが出てきたら、火にかけ焦げないように30分位煮る。
- 60℃位にさましてから、炭酸ソーダ液を少しずつ加え一気にかき混ぜる
- 水でぬらした流し箱に入れ、よく押して平にし、冷めるまでそのまま置く
- 冷めて固まったら適当な大きさに切ります。
- 熱湯で20~30分煮ます。煮えると浮き上がってくるので水に取り、アクを抜きます。
ミキサーで粒がなくなるまで撹拌する、凝固剤を入れたら,しっかり粘りが出るまでこねる、よく茹でてアクをしっかり抜く。