佐賀県「鱈と昆布の煮物」JAさが みどり地区女性部 武内支部
お盆料理。仏様用として、8月14日の夕方にお供えします。また、来客用としても作ります。嫁いでから義母に習った料理ですが、他界した義母の味だと、家族は言って「美味しい‼」と食べてくれます。
- 50分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(4人分)
干したら(すきみだら) | 2枚 |
---|---|
昆布(早煮) | 50g |
こんにゃく(小) | 1枚 |
ごぼう | 50g |
水 | 1カップ |
かつおだし(濃厚) | 小さじ2 |
砂糖 | 大さじ1 |
料理酒 | 大さじ2 |
醤油 | 大さじ2 |
こめ油 | 大さじ1 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
50分料理!
- 干したらは水で戻し塩抜きをし、細かく食べやすい大きさに裂く。
- 昆布を水で戻し細かく切る。
- こんにゃくは茹で、あく抜きをし、小さめに切る。
- ごぼうは大きめのささがきにする。
- 鍋にこめ油を入れ全てを炒め、火が通ったら水とかつおだしを入れ、沸騰させる。
- 調味料の全部を入れ、汁気がなくなるまでゆっくり煮る。
昆布は早煮えを使用した方が、柔らかく美味しくいただけます。