大阪府「ごより豆」JAいずみの女性会春木支部
泉州の海辺は昭和30年代頃まで砂浜が広がり、網にかかった小魚をまとめて天日干しされていました。その中から売れる物を取りだした後の雑魚が「後寄り(ごより)と呼ばれるようになりました。豆との相性がよく、たくさん煮て人が集まる時等食されました。
- 70分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(10人分位)
大豆 | 300g |
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酒 | 少量 |
ごより | 50g |
A | |
砂糖 | 150g |
みりん | 40cc |
しょうゆ | 40cc |
じっくり!
お料理!
- 大豆を一晩水につける。
- 翌日、中火で40分ゆでる。
- 煮汁を捨て、お酒をふる。
- ごよりをからいりする。
- 大豆、Aの調味料、ごよりを混ぜ、煮詰まるまで炊く。
ごよりは焦がさない様にからいりする。