秋田県「ふくたちのごま和え」 JAうご女性部
ふくたちは収穫期の3~4月の2ヶ月しか食べられない幻の野菜であり春の訪れを感じさせる野菜です。ふくたち独特の甘さを引き立てるため、ごま和えにしてみました。
材料(3人前)
ふくたち | 2袋(400g) |
---|---|
すりごま(白) | 1袋(60g) |
白だし | 大さじ1 |
砂糖 | 大さじ1 |
簡単!
15分料理!
- ふくたちを束ごと茹でる
- 茹で上がったふくたちを水にさらし、適当な長さに切る
- 砂糖、白だし、すりごまをすり鉢でする
- すり終わったら水気を切ったふくたちを加え、和える
ふくたちを茹でるときに、束の根元に十字の切れ込みを入れると茎がはやくゆであがります
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!