長野県「草もち」 JAながの女性部ちくま地区
春のお彼岸が過ぎるともち草(ヨモギ)の新芽が出てきます。この時期にしか採れないヨモギの新芽は、春祭りやお節句の草餅に。香りも強く柔らかいので最適です。
- 60分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(5〜6人分)
もち米 | 4合 |
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もち草(ヨモギ) | 70g |
砂糖 | 適量 |
あんこ | 適量 |
じっくり!
お料理!
- もち米はお湯に3時間程度ひたし、その後ざるにあげ水をきる。
- もち草(ヨモギ)は塩茹でしてアク抜きを行い、水けをきってから細かく刻んでおく。
- もち米を餅つき機を使って蒸してつく。ついている途中で下ごしらえしたもち草(ヨモギ)をいれ、少し砂糖を加える。
- 小豆あんを作っておき、できた草もちを一口大に丸めて、あんこをまわりにつける。
もち草(ヨモギ)は春先のやわらかい新芽を摘んで塩茹でし、冷水にさらしてアクを抜きます。