奈良県「いもぼた」JAならけん 桜井しき 宇陀地区女性部
秋祭りには、新しくできたもち米で餅をつき餡で包み、収穫を感謝して田の神様に供えます。
また、彼岸に行われる仏事「彼岸会」は平安時代から先祖を供養する日として広まっています。小豆には邪気を払う力があり、自然に感謝をささげ五穀豊穣の意味がある行事として受け継がれています。
昔は甘いものや小豆は高級品であり、特別な時に縁起物として振舞われていました。
- 60分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(25個分)
もち米 | 2合 |
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味間芋 | 500g |
塩 | 少々 |
餡 | 1kg |
じっくり!
お料理!
- もち米を洗ってすぐに炊飯器で炊く。
- 味間芋は皮を剥き、柔らかくなるまで炊く。
- 味間芋が炊けたら、温かいうちにすり鉢に入れ、もち米も入れて潰す。
- 1個40gで丸めておく。
- 丸めたいも餅を餡40gで包む。
味間芋は温かいうちに潰すのがコツです。