長野県「米粉の生八ッ橋」JAながの女性部みゆき地区柳原支部
お茶うけでいただいた八ツ橋を米粉で作れないかと思い、作ってみました。
材料(10枚分)
米粉 | 60g |
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三温糖 | 50g |
水 | 50cc |
きなこ | 5g |
シナモン | 3g |
こしあん | 50g |
簡単!
40分料理!
- ボウルに米粉と三温糖を入れ、水を少しずつ加えながらよく混ぜる。
- きなことシナモンを混ぜておく。
- 1を耐熱容器に入れラップをかけて電子レンジ(500w)で2分加熱する。一度取り出し水で濡らしたスプーンでよく混ぜ、再度ラップして30秒から1分加熱し、よく混ぜる。
- まな板に2を半量広げ、熱いうちに3を取り出して2の上に広げる。
- 生地の上から2の残りの半量を振りかけたら厚さ2mmくらいになるように麺棒で四角に伸ばす。
- 正方形に切り分け、生地の上にこしあん(小さじ1)をのせて、三角に折り、完成。
電子レンジによっても加熱の具合が変わってくるので、水分の状態を確認しながた調整してください。生地が冷めたり乾燥すると、割れたり扱いずらくなってしまうので注意してください。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!