栃木県「鮎ずし」JAうつのみや女性組織みどり会
明治の頃から鬼怒川の鮎を使い、お羽黒山の秋祭り(梵天祭り)に来客や親類への振る舞いのために作った料理です。
材料(20人分)
| 鮎 | 20匹 |
|---|---|
| 米 | 1.5升 |
| 大根 | 2.5㎏ |
| 塩 | 適量 |
簡単!
30分料理!
- 7月に鮎を開きにして、塩漬けにしておく。
- 米を炊く。
- 大根を千切りにして、塩でしんなりさせる。
- 米が炊けたら軽く水洗いして、ぬめりを取る。
- 鮎を水洗いして、小口切りにする。
- 米、大根(水気を切りざく切りにしておく)、鮎を少しずつ混ぜていく。
- 混ぜ終わったら蓋をして重しを置き、1週間風通しの良い涼しいところに置く。
- 1週間経ったら蓋を下にして、半日置いたらできあがり。
鮎を塩漬けにしておくことです。また、お米は古米が良いです。

地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!


































