長野県「渋柿の塩漬け」JAながの女性部 ながのブロック 西部支部
柿が豊作の際に食べきれず、捨ててしまうのはもったいないため、甘いと腐っていくので塩で漬けてみました。お正月の飲み会の後に食べると酔い覚ましにもなります。甘くないので男性でも好んで召し上がってくれる料理です。
材料(保存用)
柿 | 沢山 |
---|---|
塩 | 350g |
水 | 5升(9L) |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- 柿は傷のないものを選び、洗っておく。
- 塩水を樽に作る。
- 2の塩水に漬かるだけ、柿を入れる。
- 1ヶ月漬けて完成。
皮付きのままつけます。塩水から浮いてこないように漬けます。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!