長野県「えご」JAながの女性部西山支部
お盆やお正月、冠婚葬祭の際に食べます。福岡から新潟、そして長野に伝わった料理のようです。
昔は生魚の保存技術がなかったので、海藻を使い、刺身の代わりに食べました。
材料(4人分)
えご草 | 50g |
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水 | 1000㏄ |
じっくり!
お料理!
- えご草を水洗いしながらゴミを取り除く。
- 鍋に1000㏄の水を入れ、えご草を加えてから火にかけ煮立てる。
- 煮立ってきたら木べらなどでゆっくりとかき混ぜる。
- 煮溶けたら弱火にし、焦がさないように練る。
- 型に流し込み、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
ゴミをしっかり取り除いてください。溶けてきたらしっかり練りあげるのがポイントです。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!