大阪府「じゃこごうこ」JA大阪泉州女性協議会
夏の暑い時、食欲がない時に、冷たくして食べるとおいしいです。旬の水なすをぬか床に漬けるその時に、古漬けを出して今とれるエビジャコで作ります。一週間くらいは、日持ちします。
材料(5人分)
水なす(古漬け) | 10ケ |
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エビジャコ(頭と尾っぽをとる) | 300g |
土しょうが(新しょうが)千切りする | 30g |
<調味料> | |
だし汁 | 800㏄ |
みりん | 大さじ3 |
酒 | 大さじ3 |
淡口しょうゆ | 80㏄ |
濃口しょうゆ | 大さじ1 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- 水なすはヘタをとり、たて6~8切に切り、水につけ塩抜きする。何回か水を替えながら、一日つけておく。
- 塩抜きした水なすを、水から一度沸とうさせ、ザルにあげかるくしぼり水切りする。
- 鍋に水切りしたなすを入れて、調味料を入れて強火で沸とうするまで煮る。沸とうしたら、エビジャコとしょうがを入れて、20分位煮る。エビジャコのあくが出ていたらとる。
- 火をゆるめて20分位煮る。
- 冷めてから、冷蔵庫で冷たくしてから食べる。
エビジャコは、必ず沸とうしたところに入れてください。古漬けの水なすは、塩抜き加減で、調味料の分量が少し変わります。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!