群馬県「りんごのおこわ」JA利根沼田
りんご農家さんのアイディアレシピです。旬のりんごと新米のもち米を使って秋らしさが感じられるおこわです。りんごの皮ともち米がとてもきれいなピンク色に仕上がり、華やかな色合いでお祝い事にも喜ばれます。
材料(4人分)
もち米 | 3合 |
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りんご(陽光) | 3~4個 |
りんごジュース(100%) | 2カップ |
水 | 2カップ |
塩 | 大さじ1~2 |
ごま塩 | 少々 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
40分料理!
- もち米をとぎ、りんごジュース2カップと水2カップを合わせたものに5時間位つけた後、ザルにあげて水気を切る。
- 蒸し器の蒸気がたったところへ濡らした蒸かし布を敷き、1を入れて蒸す。15~20分位蒸かして、米の芯がなくなったらりんごの準備をする。
- りんごを皮付きのまま7ミリ角位に切り、色止めのため塩をまぶす。(りんごを16~18等分に切って端から切ると、7ミリ角位になる。)
- 2の米の上に3をのせ、りんごがあまり柔らかくならないように固さを見ながら10分前後、再度蒸す。りんごの甘酸っぱい香りが出てきたら出来上がり。
"りんごは陽光のような色が赤くて甘酸っぱいものが適しています。
りんごはあまり柔らかくならない程度に蒸かすのがポイントです。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!