青森県「きんかもち」JA八戸女性部まべち支部
昔から8/16に精霊馬(ナス・きゅうりで作った牛・馬)ときんかもちをこもに包み、お盆に御霊を送る際の「送り菓子」として作られていました。今では農作業時のおやつとして作られています。
- 60分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(20個)
<生地> | |
小麦粉 | 570g |
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もち粉 | 30g |
塩 | 大さじ1/2 |
砂糖 | 大さじ1 |
<みそ玉> | |
クルミ | 1㎏ |
黒砂糖 | 1㎏ |
みそ | 100g |
熱湯 | 600㏄ |
打ち粉 | 適量 |
じっくり!
お料理!
- 生地をゆでるため、熱湯は多めに準備する。
- みそ玉の材料はすべて混ぜ、10gずつに分けておく。
- 生地の材料をふるいにかけて混ぜ、熱湯を入れてこねる。
- 生地を65gに分け、打ち粉をして生地を小判型に広げ、みそ玉を入れて餃子を作るように生地を合わせる。
- 4を熱湯で2分茹でて、もちが浮いてきたら差し水をしてまた2分茹でる。茹で上がったらザルに広げて粗熱をとり、ラップで包む。
茹でた時にみそがもちから出ないように、しっかりと生地を合わせてください。また、茹でた後、粗熱が取れたらラップに包んでください。もちの表面が乾きすぎて割れしまうと、みそが溶け出すので注意です。