京都府「黒豆」JA京都市女性部
今は、おせちは買う時代のようですが、我が家の味を若い世代に伝える事も大切です。
材料(4人分)
丹波黒大豆 | 200g |
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砂糖 | 170~200g |
醤油 | 20cc |
塩 | 小さじ1/3~1/2 |
錆びた釘 | 数本 |
(洗って袋に入れておく) |
つくろう!
- 厚手の鍋に水1200ccを入れて沸騰させ、錆びた釘・全部を入れて火を止める。
洗ってザルに上げていた黒大豆も入れ、約5時間ぐらいつけておく。 - 鍋を中火にかけ沸騰前に火を弱くしてアクを取り、差し水1/2カップくらいしてもう一度煮立て、さらに同量の差し水をする。アクは取り続ける。
- 鍋の大きさに合わせて切ったアルミホイルの中心に穴をあけ、それを落とし蓋にし、さらに鍋に蓋をする。ふきこぼれないようにごく弱火で5~6時間位煮る。
- 煮汁がひたひたになるよう気をつけ、豆が出ないようにする。
- 指でつぶれるくらい柔らかくなったら、そのまま一昼夜おいて十分味を含ませる。豆が煮汁から出ていると、表面にシワがよるので気を付ける。
時間をかけ、しっかり味を染み込ませる。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!