青森県「いかめし」JAつがるにしきた 深浦支部
手軽に食べられることのできるいかめしは、一般家庭でも比較的簡単に作ることができます。1年を通じて食べることができ、おかずにもおやつにも酒の肴としても食べられています。
材料(いか10杯分)
イカの胴 | 10杯 |
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もち米 | 2合 |
<A> | |
めんつゆ | 少々 |
白だし | 少々 |
<B> | |
水 | 500g |
めんつゆ | 200g |
白だし | 大さじ 2 |
しょうゆ | 大さじ1.5 |
味の素 | 少々 |
じっくり!
お料理!
- もち米は水洗いして、1時間ほど浸水させた後、水切りしてAの調味料を混ぜ合わせておく。
- いかの胴の口を開けて、1のもち米を詰める。先端にも入るように、もち米を入れたら揺り動かして、最終的にいかの胴の8割位の容量までもち米を詰めて、口の所を爪楊枝で留める。
- 鍋にBの調味料を入れ、2のイカを並べて入れたら45分くらい煮詰める。
いかは煮ると縮みやすく、また、もち米も膨らむのでもち米を詰めすぎない事。30分位煮たら、1度鍋の様子を確認してください。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!