長野県「つぶつぶ」JAグリーン長野女性部 松代総支部
長野市松代町一部の地区で年越し、正月、節分などに食べる郷土料理です。同じ大きさに切った具材を大鍋でたっぷりと作り、「汁物」として食べます。節分には大豆をいれたりレンコンを入れるご家庭もあります。
- 30分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(4人分)
サトイモ | 中4個 |
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ダイコン | 200g |
コンニャク | 200g |
油揚げ | 3枚 |
ちくわ | 4本 |
水 | 800~1000ml |
だし | 24g(スティック3本) |
しょうゆ | 150ml |
酒 | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ1 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
30分料理!
- サトイモは熱湯で5分ほど茹で、水(分量外)にとって冷ます。皮をむいて2cm角に切る。
- ダイコン、ニンジンはそれぞれ皮をむき、2cm角に切る。
- コンニャクは2cm角に切り、油揚げは横半分に切って2cm幅に切り、ちくわは1~2cm幅の輪切りにする。
- 大鍋に1,2,3を入れ、材料がかぶる程度の水とだしを入れて、10分ほど煮る。
- 4にしゅうゆ、酒、砂糖を入れて、20分ほど煮てできあがり。
サトイモは茹でるとぬめりが出ます。気になる場合には、皮をむいたイモに塩をすり込み、かぶるくらいの水で3~4分茹でると良いです。また、具材は全て同じ大きさに切ることが名称の由来と考えられるが、ニンジンはやや小さめに切り、火を通りやすくする。