茨城県「おこめ焼き」JA水戸女性部
どうしても余ってしまうことの多いごはん。昔とちがって食べるものが豊富にある時代に合わせて、地元で作られるようになったのが「おこめ焼き」。お好み焼きをイメージした具材で小麦粉をお米にアレンジして、おやつ感覚で楽しみながら食べられます。
材料(8 枚分)
ごはん | お茶碗4杯分(600g) |
---|---|
ニンジン | 1/2本 |
キャベツ | 200g |
卵 | 4個 |
サクラエビ | 10g |
和風だし(粉末) | 15g |
好み焼き用ソース | 適量 |
マヨネーズ | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
20分料理!
- ニンジン、キャベツはみじん切りにする。
- 卵に和風だしの粉末を加えてよく溶き、ごはんと1、サクラエビを加えて混ぜ合わせる。
- 2を丸形に形を整えてフライパンに並べ、弱火で両面をよく焼く。
- 3が焼きあがったら、ソースやマヨネーズをかける。
ホットプレートで弱火でじっくり両面に焦げ目がつくまで焼くと、香ばしく外はカリッと中はふわふわに焼きあがります。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!