神奈川県「里芋のコロッケ」JAあつぎ
里芋は秋が旬の食材です。小芋がたくさん増えることからおめでたい食べ物のひとつとされ、日本の行事料理にはつきものです。
材料(4人前)
里芋 | 600g |
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鶏ひき肉 | 100g |
玉ねぎ | 1/2個 |
しょうが | 1かけ |
バター | 大さじ1 |
こしょう | 少々 |
酒、しょうゆ | 各小さじ1 |
小麦粉、パン粉 | 各適量 |
溶き卵 | 1個 |
揚げ油 | 適量 |
つくろう!
- 玉ねぎ、しょうがはみじん切りにしバターで炒め、ひき肉を加えて色が変わったら酒、しょうゆ、こしょうで調味し、さらに炒める。
- 里芋は皮ごときれいに洗い、蒸し器で柔らかくなるまで約20分蒸す。
- ボールに里芋の皮をむいてつぶし、①を加えてまぜ、8等分にして形を整える。
- 小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけ170℃の油できつね色になるまで揚げる。
里芋のぬめりは、手に塩を付けることでかゆみを防ぐことができます。
里芋は蒸す替わりに皮ごと電子レンジに7~8分かけてもよいでしょう。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!