京都府「当尾ごぼうの天ぷら(とうのごぼうのてんぷら)」JA京都やましろ女性部
ごぼうが採れる時季に祖母や母が煮つけて、食べて残ったものを次の日に天ぷらにして食卓に出してくれていました。
材料(2人分)
当尾ごぼう | 150g |
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(なければ一般的なごぼう) | |
A | |
出汁 | 300g |
砂糖 | 4g |
B | |
みりん | 6g |
しょう油 | 9g |
塩 | 少々 |
C(衣) | |
薄力粉 | 50g |
卵 | 1個 |
水 | 適量 |
塩 | 少々 |
薄力粉 | 適量 |
こめ油(あげ油) | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- ごぼうの皮をたわしなどで洗い流し、7ミリ位の斜め輪切にして水にさらす。
- 鍋に①とAを入れてやわらかくなるまで煮た後、Bを入れて味付けし、火を止め冷ます。
- ごぼうを取り出し、ペーパータオルで水気をふき取り、薄力粉と一緒にナイロン袋に入れて振ってまぶす。
- Cの衣に③をつけ、180℃に熱したこめ油で揚げ色がつくまで揚げる。
- 皿に盛り、お好みで塩(あれば抹茶塩)を添える。
- ※味がついているので、何もつけなくてもおいしくいただけます。
ペーパータオルで水気をしっかり取ることで、油はねしにくく安全に作れます。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!