東良 雅人(ひがしら・まさひと)
元文部科学省初等中等教育局視学官、京都市教育委員会京都市総合教育センター指導室長
1962年京都府生まれ。1987年に京都市立中学校の美術科教諭として教職に就く。
その後、2002年から京都市教育委員会の指導主事として教育行政に携わる。
2011年、国立教育政策研究所教育課程センターの教育課程調査官及び文部科学省
初等中等教育局教育課程課の教科調査官として着任。2018年からは文部科学省
初等中等教育局の視学官を拝命し、文化庁参事官(芸術文化担当)教科調査官を併任した。現在,京都市総合教育センターの指導室長として京都市の研修などや芸術教育の一層の推進に向けて幅広く取り組んでいる。