きゅうりの冷や汁ごはん
ササッと食べられてしかもひんやりおいしい。
あの宮崎県の夏の郷土料理、冷や汁の簡単バージョンです。
材料(2人分)
A.煮干し | 15尾 |
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A.水 | 2カップ |
A.酒 | 大さじ1 |
きゅうり | 1と1/4本 |
煮干し | 5尾 |
白ごま | 大さじ1 |
白みそ | 大さじ2 |
木綿豆腐 | 1/2丁 |
みょうが | 1個 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
40分料理!
- Aの煮干しは頭と腹わたを取り除き、水と酒を一緒にボウルに入れて30分以上おく。鍋に移して中火で煮立たせたら弱火にし、ザルでこしてだしを取り、粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やしておく。
- きゅうり1本分をおろし金ですりおろす。
- 煮干しは頭と腹わたを取り除いてフライパンで炒ってからすり鉢でよくすり、白ごまを加えてすり混ぜ、白みそも加えてさらによくすり混ぜ、だし汁を少しずつ加えて溶きのばす。
- 3.に2.と手で粗く崩した木綿豆腐を入れ、軽く混ぜたらせん切りにしたみょうがと小口切りにした残りのきゅうりを浮かべて器に盛りつける。
白みそをホイルにのばしてオーブントースターで焦げ目をつけてから使うと、香ばしさが増しておいしさがアップします。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!