三重県「ふきだわら」JAいがほくぶ
豆ご飯のおにぎりをふきの葉に包み、大豆のように大きく実ったたくさんのお米がとれることを願って田植えの時に、苗代の水戸口にお盆にのせお供えをする。朝食と昼食の間の時間(10:00頃)「け(き)んづい」に食べる。田植えの終わりには、ふきだわらを苗に乗せて無事田植えが終わったことを伝える。
材料
ごはん | おにぎり4個分(2合) |
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大豆 | 150g |
塩 | 適量 |
ふきの葉(地域によっては大豆を炒ってご飯に混ぜたり、そら豆ご飯やえんどうご飯にしたものをおにぎりにする) | 4枚 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
JA女性部レシピ
つくろう!
- 豆ご飯を作る
- おにぎりにする
- 軸は長いまま残し、ふきの葉でおにぎりをくるむ
軸を長いまま残す場合は、軸を持ち手にする。 軸を切った場合は、重箱などに詰める。