三重県「ふきだわら」JAいがほくぶ
豆ご飯のおにぎりをふきの葉に包み、大豆のように大きく実ったたくさんのお米がとれることを願って田植えの時に、苗代の水戸口にお盆にのせお供えをする。朝食と昼食の間の時間(10:00頃)「け(き)んづい」に食べる。田植えの終わりには、ふきだわらを苗に乗せて無事田植えが終わったことを伝える。
材料
ごはん | おにぎり4個分(2合) |
---|---|
大豆 | 150g |
塩 | 適量 |
ふきの葉(地域によっては大豆を炒ってご飯に混ぜたり、そら豆ご飯やえんどうご飯にしたものをおにぎりにする) | 4枚 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
よい食レシピ
つくろう!
- 豆ご飯を作る
- おにぎりにする
- 軸は長いまま残し、ふきの葉でおにぎりをくるむ
軸を長いまま残す場合は、軸を持ち手にする。 軸を切った場合は、重箱などに詰める。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!