福島県「ゴーヤーのかりんとう」JA夢みなみ女性部
みんなが集まるお盆の時期やゴーヤーがたくさん収穫出来た時などに作り、お茶請・おやつとして食べます。
材料
ゴーヤー | 2kg |
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塩 | 適量 |
上白糖 | 700g |
グラニュー糖 | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
よい食レシピ
つくろう!
- ゴーヤーは半分に切って種を取り、1.5cmから2cmの厚さに切り、塩をまぶして一晩おく
- 鍋にお湯を沸かし、沸騰したところに(1)のゴーヤーを入れ、塩抜き程度に茹でる。茹ですぎに注意
- 湯を捨て、湯を切ったら鍋にゴーヤー・上白糖を入れ煮詰める。あめ色になり、つけ汁が無くなるまで煮る。約一時間程。
- 鍋からあけ、天日干しにする。(または扇風機等で乾かす)ほどほどの硬さになったら、グラニュー糖をからめ、出来上がり
(1)を行うことで、あく抜きと苦味を抑えることができます。(3)で煮詰める際は、焦げやすくなるため、様子を見て混ぜる。なお、ゴーヤーは形が崩れやすいため、混ぜすぎないこと。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!