青森県「人参子和え」津軽みらい女性部常盤支部
青森の冬を代表する魚・鱈を“じゃっぱ(アラ)”まで使い、大根やにんじんと一緒に味噌で煮込む、青森の正月料理にはかかせない郷土料理。昔は鱈を一匹まるごと買い、年越し料理の一切を調えました。
材料
人参 | 200g |
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糸こんにゃく | 100g |
高野豆腐 | 2枚 |
長ネギ | 50g |
真鱈の子 | 100g |
サラダ油 | 小さじ1 |
だし汁 | 120ml |
醤油 | 小さじ2 |
酒 | 小さじ2 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
JA女性部レシピ
つくろう!
- 人参は千切り、糸こんにゃくは食べやすい長さに切っておく。高野豆腐は水に戻して切り、長ネギはみじん切りにしておく。
- 鍋ににんじんと糸こんにゃくを入れて、しんなりしたらだし汁を加える。沸騰したら、真鱈の子を入れてほぐす。
- 醤油、酒を入れて味をつけ、高野豆腐を入れてかき混ぜながら煮含ませる。
- 火を止めて、長ネギを入れ混ぜる。
油揚げの短冊切りを入れると、さらに美味しいです。