埼玉県「いがまんじゅう」JAほくさい女性部
『いがまんじゅう』は、餡子入りの饅頭に栗のイガに見立てた赤飯をつけた和菓子で、饅頭と赤飯を一緒に蒸かして手間を省け、ご馳走として重宝した。
祭りや、彼岸などに食べられていた。
材料
小麦粉 | 80g |
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A | |
砂糖 | 30g |
卵 | 小さじ2 |
牛乳 | 大さじ1 |
重曹 | 3g |
お湯 | 25cc |
食酢 | 1滴 |
餡子(出来上がり) | 160g(1個40g) |
赤飯(出来上がり) | 100g(1個25g) |
JA女性部レシピ
つくろう!
- Aを混ぜ合わせ、小麦粉の中に入れ木ベラで良く混ぜバットに入れ40gづつ分ける。
- 餡をいがまんじゅうの皮で包み蒸気のあがった蒸し器で12分蒸す。
- 出来あがった饅頭のまわりに蒸かした赤飯を付ける。
①の良く混ぜる時は、空気を含むように照りが出るまで!赤飯をイガのようにまわりに付ける!