鹿児島県「つけ揚げ(さつま揚げ)」JAそお鹿児島
琉球料理の魚のすり身を油で揚げた『チキアーギ』が薩摩に伝わり、『つけ揚げ』に転化した。
材料
魚のすり身 | 300g |
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ゴボウ | 30g |
ニンジン | 30g |
ちりめん | 10g |
片栗粉 | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1~2 |
砂糖 | 大さじ2 |
塩 | 大さじ1/2弱 |
油 | 適宜 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
よい食レシピ
つくろう!
- ゴボウは小さくささがきにし、水にさらしておく。ニンジンは粗みじん切りにする。(あくが取れたゴボウは、しっかり水気をふき取る。)
- すり身に塩、砂糖、酒を加え、(1)とちりめん、片栗粉で調整しながら混ぜる。
- 小判型にし、低めの温度の油でじっくり揚げる。きつね色になったら出来上がり。
片栗粉の量は水分に合わせて調整します。好みでしっかり水切りした豆腐を加え混ぜ入れると柔らかくなります。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!