鹿児島県「つけ揚げ(さつま揚げ)」JAそお鹿児島
琉球料理の魚のすり身を油で揚げた『チキアーギ』が薩摩に伝わり、『つけ揚げ』に転化した。
材料
魚のすり身 | 300g |
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ゴボウ | 30g |
ニンジン | 30g |
ちりめん | 10g |
片栗粉 | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1~2 |
砂糖 | 大さじ2 |
塩 | 大さじ1/2弱 |
油 | 適宜 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
JA女性部レシピ
つくろう!
- ゴボウは小さくささがきにし、水にさらしておく。ニンジンは粗みじん切りにする。(あくが取れたゴボウは、しっかり水気をふき取る。)
- すり身に塩、砂糖、酒を加え、(1)とちりめん、片栗粉で調整しながら混ぜる。
- 小判型にし、低めの温度の油でじっくり揚げる。きつね色になったら出来上がり。
片栗粉の量は水分に合わせて調整します。好みでしっかり水切りした豆腐を加え混ぜ入れると柔らかくなります。