モロヘイヤの☆けんちん
夏野菜の中でも王様級の栄養素を持つモロヘイヤ、加熱することで沢山頂けます。ご飯がススムけんちん煮にしてみました。
材料(2~3人分)
モロヘイヤ(山形県産) | 100g |
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ニンジン | 5㎝ |
絹揚げ | 150g |
ベーコン | 1枚 |
☆出汁醬油又は麺つゆ | 大さじ1半~2弱 |
☆ミリン又は日本酒 | 大さじ1 |
☆水 | 大さじ4 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
10分料理!
- モロヘイヤは茎部分と葉部分に分け、3㎝くらいの長さにカット、ニンジンは千切りにします。絹揚げは熱湯をかけ食べ易い大きさに、ベーコンは細切りにします。
- モロヘイヤの茎部分とニンジン、ベーコンに☆を加え煮ます。1~2分後に絹揚げも加え煮ます。
- 蓋をし蒸し煮にし絹揚げに味が浸みてきたらモロヘイヤの葉部分を加えます。
- 時々 鍋を揺すりながら仕上げます。予熱でも火が通るので煮汁が無くなる前に火を止めます。夏場は冷蔵庫で冷やし味を馴染ませて頂いても。
- 山形県産のモロヘイヤを使用。1束100gですが、加熱によりカサが減るので増量して調理、お好みでビリ辛に輪切り唐辛子を加えても。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!