沖縄県「ソーメンチャンプルー」JAおきなわ女性部
この料理は、手軽に作れて、特に子供達やお年寄りに人気があります。昔は山原方面(やんばるほうめん)では、赤ちゃんが生まれると、よく「ソーメン・ヌチャーシ」と言ってお互いにソーメンを持ちより、それを料理して祝い、ソーメンを食べて喜び合い親睦を深めたものです。
材料
ソーメン | 5~6束 |
---|---|
ホワイトツナフレーク | 1缶 |
ニラ(ねぎでも可) | 5~6本 |
塩 | 大さじ1 |
サラダ油 | 1/3カップ |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
よい食レシピ
つくろう!
- ソーメンはたっぷりのお湯で茹で、ざるに入れて水切りし、油少々をまぶしておく。
- ニラは2~3cmに切っておく。ホワイトツナフレーク(まぐろ油漬缶)は缶を開け、身をほぐしておく。
- 鍋をよく熱しサラダ油を入れ、2をさっと炒める。塩を入れて混ぜたら1を入れ、箸でほぐすようにし、全部の具の混ざり具合をみて、塩で味を調える。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!