岡山県「クサギナのかけめし」JAつやま 旭支部
ビタミンとたんぱく質豊富なおもてなし料理
昔はきじ肉を使い、手間をかけて臭木の葉を乾燥させて使いました。
保存ができるので、田畑、四季の行事に作りお膳に配していただきました。
- 90分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(4人分)
ご飯 | 茶碗4枚 |
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乾燥クサギナ | 20g |
鶏肉 | 200g |
ニンジン | 80g |
ゴボウ | 80g |
卵 | 11個 |
乾燥シイタケ | 4枚 |
<調味料> | |
砂糖、みりん、しょう油好みの量で | |
青菜 | 50g |
だし汁 | 6カップ |
油 | 適宜 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- ご飯の上に盛る材料は別に煮て下味をつける。
- クサギナは戻して濃い目の味付けをする。油炒めで。
- 鶏肉も油炒めをし、だし汁少々入れて下味をつける。
- だし汁は鶏がらで取り、みりん、しょう油で味をととのえ、かけ汁に使う。
- 温かいご飯の上に彩りよく盛ってかけ汁をかける。
乾燥クサギナの戻し方(鍋に湯をわかし、2~3分煮てそのままふたをし戻す)。濃い味付け(中辛)の方がおいしい。細かく切って調理する。