石川県「能登てまり丼」JAすずし女性部
従来の丼のイメージを払拭し、地元食材を取り入れ、見た目重視で仕上げました。ごはんを大好きになって、たくさん食べてね。
材料(4人分)
米 | 3合 |
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豚ひき肉 | 200g |
能登牛こま切肉 | 200g |
のと115しいたけ | 150g |
玉ねぎ | 1個 |
甘酒 | 大さじ2 |
パン粉 | 50g |
牛乳 | 50cc |
干たら | 100g |
ケール | 200g |
のり | 半枚 |
卵 | 2個 |
食紅 | 少々 |
砂糖 | 大さじ2 |
オイスターソース | 少々 |
塩 | 少々 |
こしょう | 少々 |
こめ油 | 少々 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
40分料理!
- ご飯を炊く。
- 干たらをゆで、皮・骨を取り、粉状にし食紅を加え混ぜ合わせ桜でんぷを作る。
- 玉ねぎのみじん切りと、のと115しいたけのみじん切りを油をひいたフライパンで水分がなくなるまで炒める。
- 能登牛こま切肉はあらみじん切りし肉の形を残し、豚ひき肉と[3.]、卵、パン粉、甘酒、塩、こしょうを加え粘りが出るまで混ぜ合わせ、平らな丸型のハンバーグを作り、中火で焼く。竹串を刺して、中から透通った肉汁が出てきたら火が通っている。
- 薄焼き玉子とのりを千切りにする(てまりの模様)。
- 薄焼き玉子とのりをクロスして置き、丸型ハンバーグの上にごはんを乗せ、てまりの形に整える。
- ケールをみじん切りにし、水につけておく。
- どんぶりにごはんを盛り、水けをとったケールを敷き詰め 、[6.]のてまりを真ん中に乗せ、桜でんぷを散りばめる。
- 食べる直前にオイスターソースをかける。
ハンバーグを作る時に、ひき肉にあらみじん切りの能登牛肉の存在感を出し、甘酒を加える事で肉が柔らかく、臭みも取れ美味しく仕上がる。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!