岩手県「うどとホッケのみそ煮」JA新いわて女性部 安代支部
田植えに食べる料理
田植えの昼食として赤飯とともに食する。
うどは身欠きにしんより、ホッケとの相性かよく、うどの苦みが程よくけされて、食べやすい。
春に出るうどの大量消費に、煮汁とともに冷凍も可。
材料(6人分)
うど | 3~4本 |
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干しホッケ | 1枚 |
みそ | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
40分料理!
- うどは太い部分の皮をむいて、5~7㎝の乱切り、先端はそのまま水にさらし1度下茹でする。
- ホッケは1枚6等分にする。
- 鍋に湯を沸かし、うどとホッケを入れ(湯はひたひた)ひと煮立ちしたらアクをとり、濃い目のみそ汁程度のみそを入れ、2分程度煮る。
- 冷まして味をしみ込ませてから、温め直して食べる。
煮すぎるとホッケがくずれるので注意する。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!