長野県「ふきと干しほたるいかの煮物」JA大北女性部
昔の海なし県では、海産物は乾物か塩漬けが中心でした。乾物は干すことによりビタミンDが生成され、栄養が凝縮されているのでよく料理に取り入れます。田植えが盛りになるころに、ふきもちょうどよい大きさになるのでだしのよく出る干しほたるいかとはとても良く合います。
- 30分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(4人分)
干しほたるいか | 40g |
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にんじん | 50g |
ちくわ | 1本 |
<調味料> | |
しょうゆ | 大さじ1 |
酒 | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
だし汁 | 150㏄ |
塩(ふきを茹でる用) | 小さじ1 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
30分料理!
- 干しほたるいかは水で戻し、目をとる。
- ふきの皮をむき、塩小さじ1を入れたお湯で柔らかくなるまでゆでる。
- ふきは4cmの長さに、にんじんは食べやすい大きさに切る。
- ちくわは4等分にする。
- 鍋にほたるいか、ふき、にんじん、ちくわを入れ、ひたひたになるまでだし汁を入れて煮る。
- 柔らかくなったら調味料を入れてさらに煮る。
ほたるいかは固いので、よく戻してから使いましょう。