長野県「梅干し」JAながの女性部みゆき地区秋津支部
暑い夏の塩分補給に、おむすびの具に、お料理の味付けに、様々な場面で使えるので是非作ってみてください。
材料(保存用)
梅 | 3kg |
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あら塩 | 150g |
ホワイトリカー | 800cc〜1ℓ |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
30分料理!
- 梅は洗い、一晩水に浸す。
- 梅をザルに上げ、水気を切って清潔な布巾で拭く。梅のヘタを取る。
- ナイロン袋に梅と塩を入れて、揉み込むようによく混ぜる。
- ホワイトリカーを加える。空気を抜くようにして袋の口をゴムなどで閉じる。漬け物容器に入れて重石をかける(10kg)。
- 時々(1週間に1回程度)袋をゆすってカビを防ぐ。梅雨明けを待つ。
- 晴れた日にザルに梅を並べ、日中は陽に当て、夕方家の中に入れる。干して3日目は夜間も外に梅を置いて、その後はタッパーなどの保存容器に入れて冷蔵庫で保存。
南高梅は黄色に熟すまで置いておいてください。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!