静岡県「田子寿司」JA伊豆太陽女性部 田子支部
江戸時代大阪から来た廻船の乗組員から伝わったと言われています。やまみょうがの葉は香り良く、殺菌作用もあります。田子地区で普及したので「田子寿司」と言われています。人が集まるお祝い事・七五三の時などに振る舞う料理です。
- 120分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(60個分)
〇すし飯 | |
・材料A | |
米 | 9合 |
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酒 | 100cc |
塩 | 小さじ1 |
・材料B | |
酢 | 240cc |
砂糖 | 170g |
塩 | 25g |
〇すし具 | |
・干ししいたけ | 120g |
・かんぴょう | 80g |
・だし水 | 適量 |
・砂糖 | 350g |
・しょう油 | 120cc |
・酒 | 少々 |
・みりん | 少々 |
・やまみょうがの葉 | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- (すし飯の作り方)
米は洗って30分おく。材料Aを炊飯器に入れ、ご飯を炊く。炊き上がったら10分蒸す。材料Bを混ぜ合わせ、軽く熱して冷まし、炊き上がったらご飯を混ぜる。 - (すし具の作り方)
干ししいたけ、かんぴょうを水に戻して細かく刻む。 だし水を入れ、ひと煮たちさせる。砂糖を少し入れ煮る。残りの砂糖・しょう油・酒・みりんを入れ煮汁がなくなるまで 煮た後火を止めて冷ます(3回程繰り返すと味が染みて美味しいです)。冷ましてからすし飯に入れる。
木型にやまみょうがの葉を敷き、ご飯を見えない程度にのせる。 葉を敷いて板をして8キロ位の重しをのせ7時間位おくとよい。