長野県「塩いかときゅうりの和え物」JA上伊那生活部会
塩いかは、海のない長野県保存食として食べられている郷土食です。塩いかで塩分補給、体を冷やす効果がある夏野菜を使い、暑い夏を乗り切る郷土料理です。
材料(4人分)
塩いか | 250g |
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きゅうり | 300g |
みょうが | 40g |
醬油 | 小さじ2 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
15分料理!
- 塩いかは、半日ほど塩抜きをして、5㎝の細切りにする。
- きゅうりは輪切り、みょうがは細切りにする。
- ボウルに塩イカときゅうり、みょうがを入れ、醬油を加えて和える。
塩いかの塩出しは、塩気が抜けすぎないように様子を見ながら行ってください。
最後に醤油で味の調整をしてください。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!