長野県「さつまいもご飯」JA上伊那 箕輪町支所 生活部会
さつまいもは、高機能・低カロリーで食物繊維やビタミン類も多く含み、戦時中は米の代用品として食べられていました。ホクホク感や甘さがご飯とマッチします。親戚の集まりや、祝い事、お祭りの時などにもかかすことのできない一品です。
材料（4人分）
| 米 | 3合 |
|---|---|
| さつまいも | 大1個 |
| 酒 | 大さじ2 |
| 塩 | 小さじ1 |
| 黒ゴマ | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単！
50分料理！
- 米3合は洗い、ざるに上げておく。
- さつまいもは皮つきのまま、良く洗い1～1,5ｃｍ各に切り、水にさらしてアクを抜き、ざるに上げて水気を切る。
- 炊飯器に米、さつまいも、酒、塩、水を3合の目盛りに合わせ入れ軽く混ぜ、炊く。
- 炊きあがったら全体を混ぜ合わせる。
- 器に盛り、黒ゴマをふりかけ完成。
さつもいもは、切ったらボウルに入れ、ひたひたの水に塩大さじ1を入れ10分ほどアク抜きをすると味も色もよくなります。
やっぱりにっぽんがおいしい
- 炊きあがったら、10分以上蒸らし、さつまいもつぶさないようにすると、味も食感も良くなります。ごま塩をふりかけても美味しいです。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット（農産物直売所）で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください！
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