キャベツの芯ごはんで天津飯 椎茸の軸も使って
関西なので、しょうゆあん。
材料(3人分)
キャベツ(大阪府産) | 芯を50gくらい |
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米 | 1.5合 |
水 | 1.5カップ |
卵 | 6個 |
カニかま | 1パック |
しいたけ(岩手県産) | 2個(軸も使用) |
青ネギ | 2~3本 |
鶏スープ | 3カップ |
砂糖 | 大1 |
しょうゆ | 大2 |
片栗粉 | 大3弱 |
こしょう・おろししょうが | 各少々 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
30分料理!
- キャベツの、一番かたい中心の芯を捨てずに5mm角くらいに切る。炊飯釜に米と水とキャベツ芯を入れて炊飯しておく。(できあがったキャベツ芯ごはんは画像④)
- かにカマはほぐし、椎茸のカサは薄切り、軸は4つ割りくらいの細切り、青ネギは4~5cmに切る。1人分ずつ、溶き卵2個と椎茸・カニかま・ネギを混ぜる。
- フライパンに油を熱して②を流し入れ、淵が少しかたまったら大きくかきまぜて空気を含ませる。火を弱めて半熟やかため等、好みのかたさにする。
- ごはんを丸く皿に盛って③をに乗せ、〈しょうゆあん〉の材料を合わせて煮立たせ、とろみがついたら全体にかけてできあがり。グリンピースは好みで使って。
- (今回は、椎茸は②の画像の岩手県産、キャベツは大阪府産を使用。)
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!