長野県「ちゃんめろの味噌炒め」JA 大北 中土支部
春の使者フキノトウは、雪の消えた日当たりの良いところから順に生えてくるので、農作業の合間に庭や田の畔や畑の周りで食材を調達してすぐいただきます。
材料(5人分)
ちゃんめろの茎 (フキノトウの茎) | 300g |
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砂糖 | 大さじ2と1/2 |
味噌 | 大さじ山盛り1 |
ちくわ | 1本 |
みりん | 大さじ1 |
塩 | 適当 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
10分料理!
- 頭を取ったフキノトウの茎を、たっぷりのお湯に塩(分量外)を入れてゆがく。湯がいた後、食べ易い適当な長さに切る。
- ちくわは輪切りする。
- 油をひいたフライパンにフキノトウの茎を入れ、砂糖と味噌を加え炒める。
- 輪切りにしたちくわとみりんを加え、さらに炒める。水分がでてくるので水分をとばす。
茎についている葉の部分は取り除いても、葉が付いたままのほうが味が絡みやすいです。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!