滋賀県「しょうがとじゃこの混ぜごはん」JAしが女性協議会
笠原しょうがは、琵琶湖のほとりに位置する滋賀県守山市笠原町に、江戸時代中期から伝わるという伝統野菜の一つです。みずみずしさとさわやかな辛みが特長で、生でも食べられます。3日ほどでみずみずしさが失われ始めてしまうため、希少な食材です。
- 60分
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(4人分)
米 | 3合 |
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新ショウガ(笠原しょうが) | 75g |
A | |
酒・みりん | 各小さじ1 |
薄口しょうゆ | 小さじ2 |
ちりめんじゃこ | 30g |
白煎りゴマ | 大さじ3 |
細ネギ | 少々 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- 新ショウガは皮を残しながらきれいに洗い、みじん切りにしてAに4時間ほど漬けこんでおく。
- フライパンにじゃこと白ゴマを入れてから煎りし、香りを出す。
- 米は通常の水分量で炊き、炊きあがったごはんに1と2を加えて混ぜる。
- 器に盛りつけてから、小口切りした細ネギを飾る。