長野県「ふきの煮物(キャラブキ) 」JAあづみ女性部
保存食としていた
材料(-)
ふき | 1㎏ |
---|---|
<A> | |
砂糖:250g | |
酢 | 75㏄ |
みりん | 75㏄ |
醬油 | 150㏄ |
塩 | 適宜 |
塩もみまたは板ずり用 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
40分料理!
- 白ふきの場合(栽培用)
① ふきをしっかり洗い水を切り、まな板の上に並べて多めの塩をふり板ずりをしておく。
② 出来るだけ大きい鍋にたっぷり湯を沸かし、①のふきを3~4分茹でる。
③ ②を冷水にとり、ふきの皮をむく。(しばらく水につけるとアクが抜ける)
④ ③を3~4㎝に切り、Aの調味料とフキを入れゆっくりと汁が少なくなるまで煮詰める。 - 山ふきの場合(野ブキ)
① ふきをしっかり洗い、根元の赤い部分を切り落とす。
② 皮をつけたまま3~4㎝に切り、ボウルで塩もみをする。
③ 鍋にたっぷりの湯を沸かし、茹でて水気を切る。
④ Aの調味料とフキを入れゆっくりと汁が少なくなるまで煮詰める。
たっぷりの湯を使うことでアクが抜ける。また、多めの塩で板ずりやもむことでアクが抜ける。
大きい鍋の方がフキの皮をむきやすい。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!