丸っと1個、蕪のすべてを糠漬けに
糠漬けのもとを使って、簡単に野菜のぬか漬けを作りましょう。野菜は、すべて皮ごとつけてもおいしいですよ。
材料(4人分)
蕪 葉つき(宮城県産) | 1個 |
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人参(宮城県産) | 5センチ |
きゅうり(愛知県産) | 2本 |
大根(神奈川県産) | 5センチ |
ぬか床 | 500グラム |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- 蕪は、よく洗い半分にして、皮を丁寧にむく。葉も嫌いに洗う。
- 人参も半分にする。皮つきでつける。きゅうりは洗って半分にする大根は皮をむき、4つに割る。今回は皮が固かったので使いません。
- 容器に市販のぬか床の素を入れよくかき混ぜる。そこに1の蕪と葉を入れる。カブの葉は、縦に半分くらいに切って漬け込む。
- その他、きゅうり、大根、ニンジンもぬか床に漬け込む。
- 4の空気をすっすり抜いて蓋をする。2日程度漬け込む。早いものは食べられる。蕪葉3につほどかかる。
- 蕪、カブの葉、株の皮と人参の糠漬けです。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!