パプリカとピーマンのガパオ炒めごはん
ガパオごはんとは、バジルを使ったタイ風の炒めごはんのこと。
夏野菜とハーブをたっぷり使って、香り豊かに仕上げました。
- 20分
- 760kcal
- 3.1g
- 26.5g
※ カロリー・塩分・脂質は1人分の値
材料(2人分)
ごはん | 400g |
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鶏ひき肉 | 180g |
パプリカ(赤);1/2個 | |
ピーマン | 1個 |
A.玉ねぎ | 1/8個 |
A.にんにく・生姜 | 各1片 |
バジル | 1枝 |
赤とうがらし | 1本 |
サラダ油・酒 | 各 大さじ2 |
B.酒 | 大さじ1 |
B.砂糖・しょうゆ | 各 小さじ2 |
B.ナンプラー・オイスターソース | 各 大さじ1 |
卵 | 2個 |
トレビス/エンタイプ | |
トマト/レモン/バジルの葉 | 適宜 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
20分料理!
- パプリカとピーマンは1.5cm角に切り、Aの玉ねぎ、にんにく、生姜はみじん切り、バジルの葉をちぎり、茎は細かくきざんでおく。
- フライパンにサラダ油の半分を熱し、A、バジルの茎、赤とうがらし、鶏ひき肉、パプリカ、ピーマンを炒め合わせたら、ごはんと酒を加えてさらに炒める。
- 2.に合わせたBを加えて調味し、バジルの葉を加えて軽く炒め合わせる。
- 別のフライパンに残りのサラダ油を熱し、半熟の目玉焼きを作る。
- 皿に3.を盛り、トレビス、エンダイブなどの葉野菜、トマト、レモン、バジルの葉などを添え、上に目玉焼きをのせる。
ごはんの上にのせる目玉焼きは、フライパンにフタをしないで作ると黄身の色がきれいに残って見た目にもおいしそう。