長崎県「椿寿司」JAごとう
五島の象徴でもある『椿』見るだけではなく どうにか料理に生かせないかと女性部員が考案しました。
今が旬の椿 彩りもよくお祝い事の食卓にも華を添えます。
材料
椿の花 | 8個 |
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米 | 3カップ |
【甘酢】 | |
酢 | 1/2カップ |
砂糖 | 100g |
塩 | 小さじ1 |
五島三菜 | 1/3袋 |
干しシイタケ | 2枚 |
ゆで卵黄身 | 1個分 |
【調味料A】 | |
油 | 少々 |
醤油 | 大さじ1 |
塩 | 少々 |
砂糖 | 80g |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
よい食レシピ
つくろう!
- シイタケは水で戻し薄く切り五島三菜も水で戻し、手で絞りAで煮る。
- 椿の花はガクを丁寧に取り、花粉の部分をはさみで切る。お湯を沸かし、さっと湯に通す。紫色になったら水にとりザルに上げて水切りし甘酢に漬ける。(綺麗な椿色になる)
- ご飯に甘酢と(1)の具を混ぜ合わせる。ラップを広げ、酢を切った椿の花を裏にしてきれいに広げる。その上から混ぜご飯をのせラップを寄せてギュッと絞る。花の花粉の部分を指先で抑えラップをとり、丁寧に花粉の部分を取り除く。
- 最後に卵の黄身をのせたら完成。
椿の花は、落ちたのを1個2個と拾って集めましょう(無理に木から花を取ると椿の実がなりません)。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!