富山県「いもがいもち」JAみな穂女性部
昭和初期まで農家の中食に食べられていたもの。
その当時貧困なため、里芋のくずと米のくず米をすりつぶして食べていたと伝えられている。
材料(4人分)
米 | 5カップ |
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水 | 5カップ |
里芋 | 500g |
塩 | 少々 |
小豆餡 | 700g |
すりゴマ | 適量 |
きな粉 | 適量 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
JA女性部レシピ
つくろう!
- 里芋を一口大に切り洗っておいた米と一緒に炊く(塩少々入れるとよい)
- 小豆餡は、付ける用と中に入れる用(ゴマときな粉)に分けてあんこ玉を作る ・中に入れる用 20g ・付ける用 50g
- ごはんが炊けたらすりこ木でよくつぶす
- つぶしたごはんを3等分する(きな粉・ゴマ・あんこ用)
- 1個の大きさ50gくらい(手で軽く握るくらい)をとりきな粉とゴマ用にはあんこ玉を入れて丸める
- 小豆餡を付けて丸める(ラップに餡を広げて、丸めたごはんをのせて包む)
もち米を使わず作ります。冷めてもやわらかくておいしいです。