佐賀県「酢ごぼう」JAさが佐城女性部
健康にもよい食材として大人気のごぼうの旬は秋から冬。地中に長くまっすぐ根を張ることから縁起のいい食材としてお正月料理としても登場。豊年と無病息災の願いを込めて、愛されるごぼうを日頃から食べやすいように、そして作りおきでき、お弁当やふだんのおかずとして喜ばれている一品を作成しました。
材料(10人分)
ごぼう | 1,100g |
---|---|
食酢 | 180㏄ |
サラダ油 | 大匙 4 |
ごま | 適量 |
Ⓐ | |
みりん | 150㏄ |
酒 | 70㏄ |
うすくち醤油 | 70cc |
こいくち醤油 | 30cc |
三温糖 | 200g~250g |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
じっくり!
お料理!
- ごぼうは皮をこそげ落とし、3~4㎝、幅2㎜くらいの棒状に切る。
- 酢1合を入れてひたひたの水で湯がく。(ゆで汁は捨てる)
- 油でごぼうを炒めて、Ⓐの調味料を加えて煮る。
- 最後にごまを適量に加え少し煮る。
ごぼうは、ひたひたの水につけて酢を入れて湯がく。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!