うまうま根菜皮とたんかく牛のごろごろ蓮根麻婆飯
根菜の皮をひき肉とほぼ同量使ってかさまししつつ、それぞれの旨みを一体化させたベースが、ごろごろの蓮根に絡んで食べ応え満点です。
材料(1人分)
大根(鹿児島県産) | 皮のみ50g |
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人参(千葉県産) | 皮のみ25g |
蓮根(茨城県産) | 80g |
葉葱(愛知県産) | 1本 |
どんこ干し椎茸(宮崎県産) | 大1枚 |
たんかく牛ひき肉 | 80g |
★塩麹 | 大さじ1 |
★あらびきガーリック | 小さじ1/6 |
★ジンジャーパウダー | 小さじ1/3 |
☆豆板醤 | 小さじ1/3 |
☆オイスターソース | 小さじ1 |
☆花椒 | 4~5粒 |
※干し椎茸の戻し汁 | 150cc |
※醤油 | 大さじ1 |
※きび砂糖 | 大さじ1 |
※赤だし八丁味噌 | 小さじ1 |
片栗粉 | 大さじ1 |
ごま油 | 大さじ1と小さじ1/2 |
白飯 | 炊き上がり1膳強 |
白胡椒 | 少々 |
赤唐辛子 | ひとつまみ |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
15分料理!
- 干し椎茸は冷蔵庫で一晩浸水して戻し、石突きの端の汚れた部分を除いて、カサとともに粗みじんぎりします。
- 葉葱は小口切りしましょう。
- 人参、大根は皮付きのまま、野菜ブラシなどでよく洗い、人参はピーラーで剥いた皮、大根は桂剥きの要領で厚めに剥いた皮をそれぞれみじん切りします。 フードプロセッサーを使用してもOK。
- 蓮根は皮付きのまま、野菜ブラシなどでよく洗って2cm角にカットし、軽く酢水に晒してアク抜きします。 耐熱容器へ移して500Wの電子レンジで1分ほど下加熱しましょう。
- フライパンにごま油大さじ1を加えて温め、1の干し椎茸、2の葉葱、3の人参と大根の皮を加えて弱火で炒め合わせます。しんなりしてきたら★を加え、しっとりするまでよく炒めましょう。
- 5を中火にし、たんかく牛ひき肉を加えて色が変わるまでサッと炒め合わせたら、☆を加えて全体になじむまでよく炒め合わせ、4の蓮根を加えて均一に炒め合わせます。
- 6へ※を加えて煮立て、蓮根に味がなじみ煮汁が半量強に煮詰まるまで8分ほど煮込みます。 ここへ片栗粉を同量強の水で溶いて加え混ぜ、とろみをつけましょう。
- 白胡椒で7の味を調え、仕上げのごま油小さじ1を回しかけて火を止めます。 丼に白飯を盛った上にかけ糸唐辛子を添えれば完成です。 今回は大根の茎もサッと湯通しし添えました。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!