佐賀県「いもね」JA伊万里女性部
正月用飾り餅を神棚などからひいて、カビがつかないように水に浸けて保存していました。そのとき、水の中でくずになってしまった餅を活用して作られていました。
材料(4人分)
さつまいも | 300g |
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餅(丸) | 小3個 |
砂糖 | 150g |
塩 | 少々 |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、選択できる病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
20分料理!
- サツマイモは皮をむき、2cm厚さの輪切りにします。
- 鍋にサツマイモがかぶるくらい水をいれ、火にかけて柔らかく煮ます。
- 蓋をして芋の水気をきりますが、少しは汁気を残します。その中に砂糖・塩を入れます。
- 餅を小さく刻み3にいれ、弱火にかけながら、すりこぎで叩き、餅を練りこみます。
- 好みで、食べやすい大きさにスプーンでとり、食べます。
煮汁をきるときに、少し、汁気を残すこと。また、さつま芋の甘さによって、砂糖を加減しましょう。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!