長野県「三色おはぎ(あん衣・あん入りきな粉衣・あん入りゴマ衣)」JAみなみ信州女性部
お彼岸のお供えに欠かせないおはぎやぼたもち。秋には新米でおいしいおはぎを作ります。
材料(6人分)
うるち米 | 2合 |
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もち米 | 2合 |
塩 | 一つまみ |
小豆あん | 150g |
(12個に分けて丸めておく) | |
<あん衣> | |
小豆あん | 180g |
<きな粉衣> | |
きな粉 | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ2 |
塩 | 適宜(混ぜておく) |
<ゴマ衣> | |
黒すりゴマ | 大さじ2 |
砂糖 | 大さじ2 |
塩 | 適宜 (混ぜておく) |
このレシピに使われている野菜・旬・健康テーマ
※ 健康テーマは、レシピの中で使用している野菜の栄養素をもとに分類したもので、病気の回復などをお約束するものではありません。
簡単!
20分料理!
- もち米とうるち米をまぜて洗い、普通の水加減にし、30分おいてから炊飯する。
- ご飯が炊けたら塩を入れて、すりこ木などで半ごろし(半潰し状態)になるように潰す。
- 2を3等分に分け、内1つは大きめに分ける。3等分したものをそれぞれ6つに分ける(3種類を6人分作るため)。
- 大きめに分けたご飯の6個を俵型に形を整え、あんこを付ける。
- 手のひらにラップを広げて、小さめに分けたご飯を丸く広げ、あんこ玉を乗せて包み込み、俵型にする。
- 5で作ったもののうち、6つにきな粉をまぶし、残り6つに黒ゴマをまぶす。
ごはんを丸める際は、手水をつけるとごはんが手につきません。ご飯にあんこをつける場合、ラップを広げ、あんこを薄く広げ、丸めたご飯をのせて包むと簡単に包めます。
地元の農家が生産した採れたて農産物を
販売する、JAの直売所です。
生産者が、市場を通さずに直接農産物を販売する施設がファーマーズマーケット(農産物直売所)で、そのうちJAが運営しているものを「JAファーマーズマーケット」と呼んでいます。現在、全国で約1,700カ所のJAファーマーズマーケットがあり、道の駅内での開設や、カフェやレストラン、市民農園を併設する店舗も増えていて、観光スポットとしても注目を集めています。毎朝、地元の生産者から届けられた採れたての野菜や果物が並ぶファーマーズマーケットでは、作り手の顔が見える、安全で安心な旬の農産物を手に入れることができます。家族みんなで楽しめるワクワクスポットに、ぜひ足を運んでみてください!